将来、大学院でリエゾン精神看護を学び、リエゾンナースとして働きたいと考えたから。そのためには4年生大学を卒業していることが前提であるし、またリエゾンナースになるにもより幅広い視野と知識が必要だと思い、編入しようと思いました。

臨床で看護を実践していく上でもっと幅広い知識と教養を身につける必要性を感じ、看護婦としての能力向上を目指したかったため。また今後、専門・管理・教育各分野、大学院進学といずれの道を選択するとしても学位を取得した方が良いと考えたため。

私を含めて”看護を語ることのできる看護婦”がほとんどいない現状であることに気づいて。それでは看護学は決して発展させてゆくことができないし、社会からも認めてもらうことはできないのではないか、またそのような現状に反して、今や高度医療の技術はすさまじく進歩を続けており、生命倫理をも考えるべき問題が起こっています。さらに一般社会への医療、看護への関心は高まって、持っている知識レベルは確実に向上しています。現在、専門看護師・認定看護師などといった資格が確立しているけれど、それより以前に看護学の基本となる領域を構築させていかなければならないのではないか・・・。以上のような思いがあり、大学教育が看護にも不可欠であり、その教育によって対象である人を捉えることができ、看護を理論をもって行うことができると考えたため。
 
 
3年の時は講義が詰まっていたけれど、4年次は自分の卒論など、わりと自由に時間を使うことができます。短大生活はすべて強制的だったけれど、今はのびのびしている感じがします。

私の出身校もかなり自由な校風だったけれど、大学となると先生があれこれ説明したり、やらせるという感じではなく、学生の自主性を重んじるような雰囲気があります。講義にも担当教官以外に、各方面の特別講師を呼んだりで内容が充実しています。「学校中心」の生活ではなくて、随分、余裕があっていろいろなことを吸収するにはとてもいい機会だと思います。

自由であり、学びの幅が広く、さまざまな理論にふれることができる。